散文。
父親は画家だ。
前にも書いたっけ。
だから「美術系の大学に行かないの?」とよく訊かれた。
でも美術の成績はそんなに良くなかった。
評価が良かったのはデッサンやクロッキー、
水墨画といった白黒の世界。
「濃淡の感覚は自分よりも優れている」と父に言われた。
色を使うということがどうも苦手だ。
自由に表現するデザイン画というのもイマイチだった。
ユーザビリティにも避けて通れないデザインという分野。
興味は大いにある。
ユーザビリティとデザインを一気に勉強できるところはないかな。
専門学校や美大はお金もかかるし、ちゃんと卒業できる自信はない。
卒業できたとしても2〜3年はかかるし。
若くないからそんなに時間はかけられない。
やはり実務経験を積みながら関連書籍やサイトで勉強していくのがいいだろうな。
お金もかからないだろうし。
でも、同じ志を持つ人たちや先生方と交流を持ちたい。
NPO「
人間中心設計機構」というものを見つけた。
個人会員でも年会費が12000円だから入ってもいいかもしれない。
前の会社が賛助会員になっているが。
その分野の事業展開に成功しているなら…戻るのもありか?
でも待遇悪いからなぁ。残業ばっかりだし。
同じく賛助会員になっている一流メーカーに入れるといいんだけど。